ホウレンソウの珍しい話・・・その3
ヨーロッパでは、ホウレンソウがまだ存在しない古代のかなり古い時代から、農民たちは"ホウレンソウ料理"をつくっていた!
現在ホウレンソウを意味するエピナールという言葉は、昔は火を通して食べる野菜を意味する言葉だったのです。
煮られたキャベツ、イラクサ、フダソソウ、モーヴ、クリは、すべてエピナールだったのであり、これらはみなニンニクやカラシナで味にアクセントをつけられることもありました。
こうしたエピナール料理は、ソラマメを煮たものや新石器時代にすでにあった穀物粥とともに、古代からヨーロッパの農民たちの基本的な食べものとなっていました。

